馬場正尊/あしたの風景を探しに Web


“ 経済に縛られるデザインではなく、経済をアフォードするデザインへ。”

p.82「ポテンシャル・ビル」より


“ いつの間にかそこにいるような、たとえば優しいつぶやきのように都市に存在しているような、そんな建築。雲のような建築はいかにして可能か。淡々と静かに高さを重ねる東京スカイツリーを眺めながら、逆説的に考えている。 ”

p.363「雲のような建築への希求」より


“ 衰退は悲しいことではない、ということだ。それは一つの現象であり、ポジティブに受け入れ、楽しむべきものなのだ。人口が減り、既存のシステムに隙ができるからこそ、新しい発想や活動が入り込み、これまでになかった価値を生み出す余地ができてくる。 ”

p.341「衰退の先の風景」より


“ 僕は数年に1回くらい、どうしようもなく乾いたイスラムの空気を吸いたくなる。 ”

p.392「ウズベキスタン」より


“ 人間を包む空間を変えれば、そこにいる人びとの行動や気分も変わる。楽しい空間は人びとをハッピーにする。その積み重ねが新しい風景をつくる。空間の変化は社会の変化を喚起するのだ。 ”

p.175「空間を変えると、社会が変わる」より